
こねっとにとっては初めての事業で、服織中3年6クラスについて、一日1クラスずつの全6回にわたる対応で、たくさんの赤ちゃんとママを集めたり、スタッフも大人数で臨まなければならないことなど、苦労したところもたくさんありましたが、終わってみて、やってよかったと思いました。
中学生という、比較的親とのコミュニケーションが難しくなる時期の子どもたちと、一身にママを信じて疑わず、素直に安心しきってママに手をのばす赤ちゃんとのふれあいを通して、「命」と向き合うことの大切さと、子どもを信じていとおしく思う「心」が子どもを育てる中でとても大切だということを、中学生にもママたちにも、そして中学校の先生たちにも伝えていきたいなあという思いが、いっそう強くなりました。
中学生には、小さい時からずっと大切に育ててもらったという感謝の気持ちや、大切にされている「自分」を自分で大切にすることに、気づいてもらえたらと思いました。
そして、ママたちには、今胸に抱く小さな子が、いずれ自分より大きな中学生になったときにも、今と同じように、信じていとおしく思う気持ちを忘れずにいて欲しいなあと思いました。信じてくれる者がそばにいてくれる安心感が、親にとっても、子どもにとっても、とても大切なことなのだということです。
今回は、なかなかこれらの思いを伝えるところまでは出来ませんでしたが、中学校の家庭科の授業や、ふれあい学習の事前学習などを通して、連携して伝えていけたらいいなあとも思いました。
私は、毎回参加しましたが、回を重ねるごとに、この事業がもっと広がり、中学校でどんどん開催されるようになるといいなあと思いました。参加者のアンケートの結果にも、この事業を行政ですすめたらよいと思っている方がたくさんいることがわかります。
まずは、私たちが継続して、この事業を、機会があれば実施していく努力をし、重要性を訴えていけたらいいなあと思います。